仮想通貨の使える場所

仮想通貨の使える場所

仮想通貨というと、実際の通貨とは違って店などでは使えないイメージがあるかもしれません。しかし実際には、仮想通貨で支払いができる店は存在し、今後とも増えていくことが予想されます。今回は、仮想通貨が使える場所についてご紹介します。

 

仮想通貨が初めて使われた場所は「ピザ屋」

仮想通貨は、「仮想」という文字が入っていることからも、普段使っている日本円のような通貨とは違って「実際に存在する店舗では使えないのではないか」と思っている人も多いかもしれません。

しかしそんなことはなく、仮想通貨による支払いが可能な店は最近特に増えています。

世界で初めて実店舗で仮想通貨が使われた場所はピザ屋です。

ビットコインが誕生して間もない2010年、あるプログラマーがビットコインフォーラムで「ビットコインを使ってピザを買いたい」と投稿すると、数日後の5月22日、その希望が実現しました。この日は世界で初めてビットコインと物の取引が成立した記念日ということで、「ビットコインピザの日(Bitcoin Pizza Day)」と呼ばれています。

 

ウォレットを用いることで仮想通貨を支払いに使える

仮想通貨を実際の店舗で利用するためには、Wallet(ウォレット)を持つことが必要です。

購入した仮想通貨をウォレットに移すことで、それが買い物で使えるようになります。

ウォレットの種類もいくつかあり、スマホなどのモバイル端末に保存して使う「モバイルウォレット」、ウェブ上にある専用サイトに保存して使う「ウェブウォレット」、パソコン内に保存して使う「クライアントウォレット・デスクトップウォレット」などがよく使われるところでしょうか。モバイルウォレットについては、仮想通貨以外での支払いですでに使っているという人も多いかもしれません。自分の生活スタイルに合わせて、使いやすいものを選ぶとよいでしょう。

 

仮想通貨が使える場所

モバイルウォレットに通貨を移したら、仮想通貨での支払いに対応しているお店であれば、いつでも使うことができます。ここでは、全国展開をしている店舗の中でビットコインが使えるお店をご紹介します(2018年7月現在)。仮想通貨には、ビットコイン以外にも、イーサリアムなどが使えるお店が増えていますが、現状一番使える場所が多い仮想通貨がビットコインです。

まず、ビックカメラ、コジマ、ソフマップといった家電量販店があります。家電量販店では扱っている物の種類も多いですし、高額な商品も多いので、仮想通貨で支払うことができるのは便利といえるでしょう。

コジマやソフマップではすべての店舗が対応しているわけではなく、今のところ一部店舗のみということなので、注意が必要です。

そして、メガネスーパーでもビットコインが使えます。メガネやコンタクトを近いうちに作ろうと思っている人は、ビットコインで支払ってみてはいかがでしょうか。

少し驚きなのは、トミヨシミュージックスクールという全国展開のミュージックスクールでも、ビットコインが使えることです。仮想通貨を使って音楽のレッスンを受けるというと、なんだか画期的な感じがしますよね。

このほかにも、レストランやカフェなどの飲食店や、美容院・リラクゼーションサロンなどでも、ビットコインでの支払いができる場所が増えています。ビットコイン決済が可能な店舗を検索すると色々なお店があり「こんなお店まで!」と思われるかもしれません。

 

 

仮想通貨決済ができる店舗は、今後ますます増えていくことが予想されます。仮想通貨を購入したら、ウォレットに移して実際の買い物で使ってみると、仮想通貨が確かに「通貨」だということを実感できるかもしれません。

実際に実店舗でビットコインをはじめとした仮想通貨を使用する場合は、その店舗が仮想通貨を使用できるかどうかを確認してからお店に向かうようにしましょう。