中小消費者金融とは?大手との違いや闇金との見分け方を解説

消費者金融には大手・中小の消費者金融があり、それぞれで違いがあります。今回は中小消費者金融について説明し、大手消費者金融や闇金との違いを解説していきます。

 

中小消費者金融とは

中小消費者金融の定義や種類は以下の通りです。

・明確な定義はない

中小消費者金融は貸金業者であり、貸金業法に則ってお金を融資しています。貸金業法において、貸金業者はすべて都道府県に業者登録を行う必要があり、中小消費者金融も登録を行っています。守るべき法律に大手との違いはなく、中小消費者金融でも安心してお金を借りることが可能です。

・中小消費者金融は2種類

中小消費者金融は、中(中堅)と小(小規模)の消費者金融の2種類があります。

中堅の消費者金融は大手の消費者金融と比較すると、店舗数などは及ばないものの複数の店舗を展開し、インターネット申込などに対応することで、全国の顧客に対応している業者です。

小規模の消費者金融は地元特化型の業者であるため、ネット申込などに対応していない業者もあります。

大手消費者金融との違い

中小消費者金融と大手消費者金融では、以下の違いがあります。

・審査基準が異なる

大手消費者金融では消費者金融から初めてお金を借りる人がメインターゲットで、過去に支払いの延滞などがある場合には、審査に受からないことがあります。

しかし、中小消費者金融では、審査に通ることがあります。また、すでに複数社借入をしている人向けにも独自の審査基準を用いて貸し付けを行っています。

・契約手続きなどに時間がかかるので、即日融資は難しい

大手消費者金融の場合、インターネット上で必要書類を送付するだけで契約手続きまで済ませられるなど、即日融資にも対応できます。また、自動契約機でローンカードの発行ができ、インターネットと提携ATMを利用することで、すぐに借入を行うことが可能です。

中小消費者金融は決められた時間内に来店できない場合、契約手続きができないことがあります。また、銀行振り込みでの融資が多いため、送金できる時間が平日の午前9時~午後3時までに限られているため、即日融資のハードルが高いです。

中小消費者金融の審査

ここからは、中小消費者金融で借り入れを行う際の審査についてみていきましょう。

審査は法律での義務

消費者金融は貸金業法に基づいて融資を行っています。中小消費者金融が審査を行う理由は、貸金業法という法律で審査することが定められているためです。


第13条の条文は次の通りです。
『貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない』
引用:e-GOV法令検索/賃金業法https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=358AC1000000032


審査は必須であるものの、中小消費者金融の一部では、大手との差別化を図るために独自の審査基準を設けている場合があります。


そのため、大手で審査を通過できなくても中小では審査に通過できるケースもある点は知っておきましょう。

信用されることが重要

顧客が返済できるかどうか見極めることも審査の目的に含まれています。そのため、信用を得られる情報を提供することが大切です。消費者金融では、申込時に申告された内容と信用情報から顧客が信頼できるか判断します。


信用情報は、ローンやクレジット利用などの信用取引に関する過去から現在までの情報を記録したものです。金融機関やクレジットカード会社は信用情報機関に加盟しているため、取引やカードの利用履歴などを参照できます。


例えば、クレジットカードの支払い返済日から長期にわたって延滞している場合、返済能力がないと判断されるため、信用される確率は低くなるでしょう。


信用情報に問題があると新規のカード発行、各種ローンの契約などに悪影響を与えます。また、自己破産や任意整理などといった記録が残っている場合、大きくマイナスの評価と判断される可能性があります。


自己破産や任意整理などの情報は5年~10年間ほど、信用情報として掲載され続けることになるため、支払い遅れがある場合は信用情報に問題が生じる前に早めに精算しておきましょう。


しかし、中小消費者金融は過去よりも現在の返済能力を重視する傾向にあるため、過去の信用情報に問題があっても審査に通過できるケースもあります。大手のように自動審査ではなく、専門スタッフが信用情報と申込書に記載された内容から判断するためです。


来店する場合には、利用者の人格も考慮して判断されるなど、大手よりも自分の事情を考慮してもらいやすい点は魅力の一つです。

中小消費者金融を利用するメリット

ここからは、中小消費者金融を利用するメリットについてみていきましょう。

金利で選べる

一般的には金利が高いほど審査に通りやすい傾向にあるものの、借入期間が長いほど負担が重くなります。中小消費者金融の金利は各社で異なるため、ライフスタイルに合わせた金融機関を選択できる点はメリットといえるでしょう。

独自のサービスがある

消費者金融の一部では、大手でも提供していないサービスを提供している場合があります。


例えば、収入のない専業主婦でも融資を受けられるレディースローンの提供、無利息期間を大手消費者金融各社の最大30日間よりも長く設定しているなど、独自のサービスで他社との差別化を図っているケースも多くあります。

闇金との見分け方

中小消費者金融と闇金との見分け方は以下の通りです。

・金融庁の公式ホームページを確認する

中小消費者金融は、正規な貸金業者であり必ず登録しています。そのため、金融庁のホームページ上で登録番号を検索できます。登録番号が見つからなかった業者は、闇金である可能性が高いです。

しかし、闇金の中には架空の登録番号をWEBサイトや広告に掲載している業者もあるため、必ず金融庁の検索サービスを利用しましょう。

上限金利が低く、即日借り入れが可能なニチデン

ニチデンが提供しているフリーローンは、50万円までの使い道が自由で担保・保証人は原則不要です。また、素早く審査を行うため、午後2時迄に受付すれば、即日借り入れが可能な場合もあります。


融資対象者は収入のある方(会社員、自営業、パート、アルバイト、年金受給者など)となっているため、老若男女問わず幅広く利用できます。


利息に関しては、実質年率7.3%~17.52%となっています。知名度の高い大手消費者金融の上限金利は18%程度であるため、大手と比較してもニチデンの上限金利は低めだといえるでしょう。


ローンを利用する場合は、金利が低いほど最終的に支払う利息負担額が少なくなります。
そのため、金利を少しでも低く融資を受けたい方に向いているローンだといえます。はじめての方であれば100日間利息が0円となるため、契約日の当日から100日以内に返済すれば利息はかかりません。来店不要、スマホで簡単に申し込みが可能です。


趣味や娯楽、医療費や慶弔費など急な出費に困った場合は、返済中であっても新たに借り入れができるため、立て続けにお金が必要になった場合も選択肢の一つとして検討してみましょう。