フリーローン使い道に嘘をついたらペナルティを受ける?理由や資金用途を紹介

フリーローン使い道に嘘をついたらペナルティを受ける?理由や資金用途を紹介

病気や怪我、冠婚葬祭などによる予定外の出費は誰にでも起こり得ます。支出後の金銭状況が苦しいと考えられる場合、フリーローンを利用できれば急な出費にも対応可能です。


フリーローンを申請する際は事前に資金用途の申告が必要となりますが、融資後の領収書等の提示は不要です。そのため、使い道を偽って申し込んだ場合にどうなるのか気になっている方は多いのではないでしょうか。


そこで今回はフリーローンでお金を借りやすい理由、資金用途で嘘をついた場合どうなるのかなどの事項について解説します。

フリーローンでお金を借りやすい理由

 

ここでは、フリーローンでお金を借りやすくなる理由を紹介していきます。

冠婚葬祭費用

結婚披露宴の会費やご祝儀、親族等の葬式で用いる供花代は、概ね1万~2万円程度です。自身の結婚披露宴を主催する場合、肉親が逝去した場合などは100万円単位の資金が必要です。

10万円以下の融資を受けたい場合は使い道がはっきりしているため、冠婚葬祭費用を理由にすれば借りやすくなります。支払先を証明する際はホテル・葬儀会社から正式な見積書を受け取れば証明可能です。


冠婚葬祭費は銀行からの信用も得やすいため、高確率で融資を受けられます。

旅行費用

国内・海外問わず、旅行では多額の費用がかかります。フリーローンでは私的な理由での借り入れも可能なため、旅行資金が不足している際に適しているといえるでしょう。旅行会社のパンフレット等を閲覧すれば必要な金額を確認できるため、フリーローンの資金用途として有効です。

使い道に嘘をついたらどうなる?

フリーローンに限らず、カードローンの融資時において証明書等の提示は必要ありません。そのため、資金用途で嘘をついたとしても基本的にペナルティを受ける可能性は低いといえます。


一方で、資金用途と希望融資額があまりにかけ離れている場合は調査が入り、融資前に嘘が判明してしまうケースがあります。貸与額減額などのペナルティを受けるリスクがあるため、嘘の借り入れ理由は避けましょう。

目的別ローンで嘘は許されない

目的別ローンでも、嘘は許されません。低金利に対して魅力を感じ、領収書を偽造して申請するケースもまれに存在しているものの、嘘が判明した時点で即刻全額返済を求められます。


また、融資後の判明であれば、嘘の内容によっては「虚偽申請」となり、詐欺罪に問われる可能性があります。故意でなかったとしても法的手段による回収手続きが行われる事態につながるため、 記入ミスなどがないように注意が必要です。

フリーローンでNGとされることがある資金用途

資金用途が自由なフリーローンであっても、内容によってはNGとされる場合があります。フリーローンでNGとなる主な資金用途は事業資金と投資資金の2種類です。それぞれのNG理由を見ていきましょう。

事業資金

銀行や消費者金融のカードローンは事業資金目的の借り入れをNGとしており、フリーローンも同様です。融資された資金を事業にあてた場合は、一括返済を請求されるため注意しましょう。事業資金のために融資を受けたい場合はビジネスローンの申請を推奨します。

投資資金

フリーローンでは個人投資・事業投資を問わず、原則として投資を目的とした借り入れはできません。なお、担保が存在する不動産投資などの例外もあります。

投資のために借り入れる場合はカードローンを利用しましょう。利用規約に投資目的の借り入れ不可と定めている会社も存在するものの、ほとんどの場合は融資を受けられます。

ニチデンのフリーローンは資金用途にNGはない

ニチデンのフリーローンでは資金用途にNGがなく、銀行や消費者金融のカードローンと同様、限度額内であれば回数制限なく利用できます。


また、スピード審査により、午後2時までに受け付けしていれば最短即日に振込可能です。24時間いつでもネットで申し込みを受け付けています。フリーローンの利用を考えている方は、ぜひニチデンのフリーローンを検討してください。

まとめ

フリーローンも含めて嘘の資金用途は許されません。仮に融資前に嘘が判明した場合、貸与額減額などのペナルティを受けるリスクがあります。また、融資後であれば一括返済を求められるケースもあるため、嘘の借り入れ理由は避けましょう。


冠婚葬祭や旅行などはフリーローンでお金を借りやすい理由として挙げられます。数十万円程度であれば必要金額との矛盾も見られないため、お金を借りる際に推奨できる資金用途だといえます。

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